「メジェド降臨戦」高難易度クエスト HEROICを無課金で攻略
「メジェド降臨戦」高難易度クエスト HEROICは、1戦のみです。
今回のトリガーはかなり複雑です。メジェドのトリガー行動を踏まえ、どうすればいいか？を先に記載します。
バトル開始から4T目（最初にゲージがMAXになるとき）に、全色のアビリティを撃つ（赤青黄緑の4色）
バトル開始から8T目（2回目にゲージがMAXになるとき）に、フルバーストを撃つ
以降、自身に3回分の状態異常無効を付与するので、この3回分の状態異常無効を4Tごと（メジェドのゲージがMAXになるとき）に解除するようにする。
解除するには、3回デバフをかけるか、ケイオスマジックのようなバフ消しなら1回でOKです。
ゲージがMAXになる前に、この3回分の状態異常無効を解除してしまうと、かなり厄介なことになります。
なんのこっちゃ？となるかもしれませんが、上記を守って戦えば、強力なダメージ技もないし、特に大きなダメージを与えてくるわけではないので
かなり楽に倒せると思います。
次は準備について記載します。
HEROIC 準備
戦い方は上記の通りですが、準備について、基本的には以下のように考えて準備すると良いでしょう。
自分は先人様の調査のおかげでトリガーがわかっていたので1回目で倒せました。
1. パーティ全体で、赤青黄緑のアビリティが揃っていること。
2. 複数のﾃﾞﾊﾞﾌを付与できるアビリティ、あるいはケイオスマジックのようなバフ消しができる
3. デバフ耐性は低いので、防御デバフ下限まで用意できれば良い
といったところです。ダメージカットのキャラは今回は不要です。
回復は、念のため一人はいた方が良いでしょう。
上記を踏まえると、
お勧めの英霊は、アスクレピオス、ペルセウスあたりがおすすめ。
EXアビリティはケイオスマジック、狙撃あたりが良いでしょう。
お勧めの神姫は、優秀で複数の色のアビリティを持ってるアザゼル、麻痺は意味がなくてもバーストに追加ダメージを与えられるアリアンロッド、
通常攻撃に状態異常耐性ダウンのデバフを付与できる風ウォフ・マナフあたりがおすすめです。
自分が勝ったときの編成はこちら。
風は回復キャラを持っていないので英霊をアスクレピオスに、他はいつものスタメンにしました。
控えも考えましたが、結果的に出番は無し。
武器と幻獣は以下の通り。無課金なので武器は弓編成です。ガチャ武器はたまたま当たったオーディンの槍のみ。
幻獣は、いつもはHEROIC戦だとSRドラグーンを入れているのですが、今回は何とかなるかな？と思い入れずに挑んでみました。
サポート幻獣は、フレンドの完凸ハヌマーンを借りました。感謝
HEROIC メジェドの行動パターンについて
どう戦えばいいか？については上述した通りです。
今回のメジェドの行動パターンは複雑で、戦ってみればわかることもあると思うのですが、
説明を読んでいるだけだと伝わりにくいかもしれませんが記載しておきます。
基本的な行動パターンは、
こちらに破滅が付与されていないと味方全体に破滅を付与してきて
条件を満たすと、メジェドのトリガー行動により破滅を解除してくれるので、
破滅を付与→解除 をさせるようにします。
メジェドの玉の数に応じて、破滅が発動するまでのターン数と、解除のための条件が異なります。
これが複雑。最低限、玉がMAXのときに破滅付与させない、で覚えておきましょう。
玉がゼロ：全体に破滅付与（3ターン後に発動）。状態異常無効バフ（3回分）を剥がすと破滅を解除してくれる
玉が1つ：全体に破滅付与（3ターン後に発動）。バーストを発動すると破滅を解除してくれる
玉が2つ：全体に破滅付与（3ターン後に発動）。状態異常無効バフ（3回分）を剥がすと破滅を解除してくれる
玉が3つ：全体に破滅付与（これだけ1ターン後に発動。要注意）。次のターンに500万ダメージを与えると解除してくれる
というものです。
とにかく、玉が3つのときに破滅付与をさせないようにすることが重要です。
私も一度やってしまったのが、敵の玉が2個のときに状態異常無効バフを剥がしてしまいました。
そうすると、そのターンに破滅解除の特殊行動をして、
その次のターン、玉がMAXのときにこちらに破滅が付与されていないのでトリガー行動を発動、破滅付与（1ターン後に発動）が付与され、500万ダメージを与えないとｽﾀﾒﾝが壊滅しかねない状態になってしまいました。
幸い、複数のキャラのバーストが発動できる状態だったので500万以上のダメージを与えることができましたが、危なかったです。
以降は、ミスをしないように注意しながら戦って勝利できました。
おまけ
今回は、トリガー行動がかなり特殊だったのですが、パターンさえわかれば、これまでで戦力を必要としないバトルになるかと思います。
まだHEROICは倒せない、、、と思っている方もチャンスがあると思うので、ぜひチャレンジしてみてください。